稚魚いなくなる&酸素不足の原因が判明

あまとう

2011年08月13日 15:04

メダカの卵は順調に孵化し、昨日の夜の時点で、稚魚は5匹になりました。

朝になって産卵箱を見てみると、1匹しかいません。

どうやら、産卵箱のスリットから抜け出たみたい。そして親のお腹の中へ・・・・。

残りの1匹も目を離したスキに、いなくなってしまった。

購入した産卵箱は、メダカの稚魚には向いていないらしい・・・。

これ以上食べられてしまうのは、勘弁してほしいので、産卵箱は第2水槽へ移動しました。

購入した産卵箱は、使い勝手が良かったのですが、スリットがちょっと大きいのが惜しい。


先日起きた ミナミヌマエビ 全滅事件。

酸素不足を疑って、エアレーションを導入したことで解決しましたが、上部フィルターを使用して

いても、酸素不足になる納得いく原因がわからず、ネットで調べていたら、納得いく説明を見つけ

ました!

温度が高くなると、溶け込む酸素の量が減り、酸素濃度が低くなるのは一般的なことですが、

見つけたサイトには、温度が高くなると、バクテリアの活性が高くなり、酸素を使用する量が

増えるとの事でした。これを見たとき、なるほど!!と関心しました。

結果、上部フィルター使用していても、水温が高くなると、溶け込む酸素の量が減るのと、バクテ

リアの活性増大による酸素使用量が増大し、酸素不足が発生した。となります。

上部フィルターを使用していても、高温時はエアレーションが必要になるんですね!

上部フィルターを使用していて、28℃以上、水質に問題がなく、エビや魚が死んだり、元気がない

場合がある時は、酸素不足を疑ってください。

我が家では、エアレーション導入後、エビは死ななくなりましたし、魚はとても活発になり、

餌食いも良くなりました。オススメです!

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