アクアリウム始めました

以前購入した　エーハイムのサブフィルター２２１５を使って、ビルトインヒーターを自作しました。
※２０１２年９月９日追記あり

ここから紹介する内容は、メーカーの保証を受けれなく内容です。
自作される場合は自己責任でお願いいたします。

使用した機材
　　サブフィルター ：エーハイム　サブフィルター２２１５
　　ヒーター　　　　 ：エヴァリス　　オートヒーター　ダイヤルブリッジ　１５０ＡＤ（１５０W）

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小型で、ヒーターと温度センサーの一体型、ボディー・カバー付です。

サブフィルター２２１５に入れてみました。横にしてちょうど良いサイズです。

サブフィルター２２１５のモーターヘッドカバーのサイドに爪があるので、ドライバー等で外します。
かなり固いので、爪を折らない様に慎重に外してください。


ドリルで２１ｍｍの穴を開けます。

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オーム社の防水型ケーブルクランプ　キャプコン　OA-W1608E　を取り付けます。


※キャプコン　OA-W1608Eは、通常２０個入りですが、以下のショップで、ばら売りしてくれます。
よしえいｅショップ

ヒーターは、ケーブルを切断する必要があります。圧着端子と圧着工具を使ってつなぎます。
使用した圧着端子
　　ELPA　PH-71FH 差込形ピン端子　PCF-0.5 　５個入り
　　ELPA　PS-683H 棒状形圧着端子 TUB-1.25 １０個入り

ピンの部分が接触するので、絶縁テープで巻いておきます。
ヒーターのケーブルは、出し口があるので、そこからモーターヘッドカバーの外へ出します。
モーターヘッドカバーの蓋をする前に、通電試験を行ってください。
コンセントを差し、温度ダイヤルを回して、ヒーターのLEDランプが点灯すればOKです。

ろ材固定版をカットして、ケーブルを通します。


＜２０１２年９月９日追記＞
９月４日に作成した時は、材料がなく出来なかったのですが、アクリルパイプを購入した
ので、ろ材固定版を底上げしました。
底上げが必要になった理由は、ヒーターを入れたことによって、ろ材固定版とヒーターが
密着するからです。

使用したアクリルパイプ
　アクリルサンデー　アクリル補材　パイプ１０Φ×７×１ｍ
アクリルパイプを３ｃｍの長さ切って、ろ材固定版の足に取り付けます。

取り付けると、ろ材固定版とヒーターの隙間は、約１ｃｍになります。


ろ材をセットし、セット完了です。

水漏れもなくばっちりです！！これでヒーターを水槽内に入れなくてよくなりました！

今回自作にあたり、電動ドリルや圧着工具、ニッパー、ドライバー等々が必要になりますので、

工作に自信がある方が推奨です。